寒い季節がやってきてます。
そんな時は『温泉』っと言いたところですが、ご自宅に温泉をお持ちの方は数少ないと思います。
それに代わるものとしては、ぬくぬくポカポカの『炬燵（こたつ）』ではないでしょうか？ただ住宅の欧米化？によって炬燵（こたつ）を出すご家庭も少なくなっているようですね。
それでも某家具メーカーからは、おしゃれな『炬燵（こたつ）』も販売されているようですし、日本的な家具の一つではないでしょうか？
そんな『炬燵（こたつ）』ですが、『炬燵（こたつ）』には、みかんが必需品？
ちょっと、無理のある流れではございますが、ちょいとみかんについてのお話です。

実は、みかん栽培の北限とされるのが、ここ糸魚川市の上刈なんです。そんな訳で、日本で一番北にあるみかんが「上刈みかん」とされています。
上刈みかんは、小つぶで酸味が強く、香りが良いのが特徴とのこと。昔は、冬季の収入源として区内各戸の庭などで盛んに栽培されていたそうです。最盛期の明治期は1,000本以上ものみかんの木があったそうですが、温州みかんの普及などに数が激減。その後は、市や同区の住民有志が保存活動をしているそうです。糸魚川のプチ情報でした。

そうそう、
実は、ホテル國富翠泉閣では、ぬくぬくできる『こたつ』がある部屋が一部ですがあるんですよ。まだ、準備中でございますが準備でき次第、ブログ等ご報告いたしますネ。それでは、当館のたぷたぷとあふれる源泉かけ流しで旅の疲れを癒していただき、大地の恵み『にいがた地酒』と海の幸を楽しんでみてはいかがでしょうか？。

っと言うことで、お決まりになりましたが、

姫川温泉　ホテル國富翠泉閣の温泉の純粋なお湯につかり、
心にぬくもりを満たしてみませんか？
普段よりも、大きな浴場季節感あふれる景観は、
日常の入浴よりも心を落ち着けてくれます。
目を閉じればお湯があふれる音が聞こえるばかり。
五感で、全身で、大地の恵みを存分に味わっていただければと思います。

それでは、皆様
姫の川のそばにある隠れ宿、美肌の湯に、お越しくださいませ。
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。