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本日9月9日、菊の節句、重陽の節句?ご存知ですか?
2018/09/09
本日は、菊の節句、重陽の節句です。
ってご存知でしたか?正直、私は知りませんでした。
9月9日をGoogle先生で調べてみると「菊の節句」「重陽の節句」がヒット。
重陽とは、奇数は陽の数であり、陽数の極である『9』が重なることから、そう呼ばれているそうです。そして、陽の極が2つ重なることから大変めでたい日とされ、邪気を払い長寿を願って、菊の花をかざったり酒を酌み交わして祝ったりしていたそうです。
平安時代には重陽は宮中の恒例の節会となり、貴族たちは菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んで詩歌を詠み交わし、舞を愛でる宴が催されていました。
江戸時代になると、幕府は数ある節句の中でも5つだけを重要な式日として「五節句」を制定され、五節句の中でも3月3日の雛祭り(上巳)や5月5日の端午、7月7日の七夕は、誰もがご存知かと思います。残りの二つが、1月7日の人日、9月9日の重陽の節句なんですよ。
庶民の世となって以降、商売と結びつきにくい節句はどうにも存在感が薄れてしまい、この二つの節句は今ではほとんど忘れられているようです。
人日はまだ七草粥の日として残っていますが、重陽となると知らないという人も多いみたいです。でも、この重陽こそ、かつては五節句の中で最も重要視されていたそうですよ。へぇ~(@_@;)ですよね。
それでは、いつもの言葉で、、、
ホテル國富翠泉閣で、身も心も『ほっ』としたい時は、『秋旅』しましょ♪
姫川温泉 ホテル國富翠泉閣の温泉の純粋なお湯につかり、
心にぬくもりを満たしてみませんか?
普段よりも、大きな浴場季節感あふれる景観は、
日常の入浴よりも心を落ち着けてくれます。
目を閉じればお湯があふれる音が聞こえるばかり。
五感で、全身で、大地の恵みを存分に味わっていただければと思います。
それでは、皆様
姫の川のそばにある隠れ宿、美肌の湯に、お越しくださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
ってご存知でしたか?正直、私は知りませんでした。
9月9日をGoogle先生で調べてみると「菊の節句」「重陽の節句」がヒット。
重陽とは、奇数は陽の数であり、陽数の極である『9』が重なることから、そう呼ばれているそうです。そして、陽の極が2つ重なることから大変めでたい日とされ、邪気を払い長寿を願って、菊の花をかざったり酒を酌み交わして祝ったりしていたそうです。
平安時代には重陽は宮中の恒例の節会となり、貴族たちは菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んで詩歌を詠み交わし、舞を愛でる宴が催されていました。
江戸時代になると、幕府は数ある節句の中でも5つだけを重要な式日として「五節句」を制定され、五節句の中でも3月3日の雛祭り(上巳)や5月5日の端午、7月7日の七夕は、誰もがご存知かと思います。残りの二つが、1月7日の人日、9月9日の重陽の節句なんですよ。
庶民の世となって以降、商売と結びつきにくい節句はどうにも存在感が薄れてしまい、この二つの節句は今ではほとんど忘れられているようです。
人日はまだ七草粥の日として残っていますが、重陽となると知らないという人も多いみたいです。でも、この重陽こそ、かつては五節句の中で最も重要視されていたそうですよ。へぇ~(@_@;)ですよね。
それでは、いつもの言葉で、、、
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普段よりも、大きな浴場季節感あふれる景観は、
日常の入浴よりも心を落ち着けてくれます。
目を閉じればお湯があふれる音が聞こえるばかり。
五感で、全身で、大地の恵みを存分に味わっていただければと思います。
それでは、皆様
姫の川のそばにある隠れ宿、美肌の湯に、お越しくださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。