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今日で3月終わり、明日から4月!春色ですね♪
2021/03/31
終業式、卒業式、等々が終わり、そして本格的な春休み!
今年も、新型コロナの影響でそれどころではございませんね。
それでも月日は流れるもの。
もう3月が終わり、明日からは4月、新年度のスタートですね。
次は新たな学年のスタート、始業式、着任式、入学式などなど。
学校でも会社でも4月は、始まりの月のイメージが強いですよね。
ぶかぶかな学生服を着て、、、大きなランドセルを担いで、、、リクルートスーツを着て、、、。
春の出来事は、春の色を連想させ、春の香りの記憶を思い起こさせてくれます。

皆さんの春は何を連想させますか?

そう言えば、『青海(せいかい)』も糸魚川の春を連想させる食材の一つ。

春になるとある 美味しい地魚。
それは、地元の方がこよなく愛する春の魚『清海(せいかい)』です。
ここ糸魚川では、『鯛』と同等に扱われる魚であり、祝いの席で食する機会も多い魚なんですよ!珍重されるだけあって味も抜群。

因みに『清海(せいかい)』は
 ◆市場での評価・取り扱われ方◆ 高値安定で安くならない魚。
 ◆漁獲方法◆ 釣り/刺し網/底引き網
 ◆漢  字◆ 「薄目張(うすめばる)」
 ◆由  来◆ 文様がはっきりしないためではないか?
 ◆呼び名・方言◆
東北で「メバル」と言えば本種であり、市場への入荷は青森からが多い。
市場では本種を「アカメバル(赤目張)」、メバルを「クロメバル(黒目張)」と呼び分ける。
別名「ツヅノメバチメ」、「オキメバル(沖めばる)」と呼ばれることも多い。
他には「アカガサ」「メガラ」「スズノメバチメ」「アカスイ」「アオヤナギ」「ホゴ」
「清海(セイカイ)」。
 ◆食べてみる◆
身は絹のように滑らかで白い。しかも脂が適度にあって、噛み締めると繊維質に粘り気を持ち奥行きがある。しょうゆとの相性がよく、煮つけは最上の味。塩焼きや干物、小型は唐揚げなどにしてもうまい。とのこと。

糸魚川の海に春を告げる、脂ののった地魚『清海(セイカイ)』が食べられるシーズンとなってきました。

で、
糸魚川の海に春を告げる、脂ののった地魚『清海(セイカイ)』も検討中です。

う~ん、春ですね♪
うん、春ですよ♪

身も心も『ほっ』としたい時は、ホテル國富翠泉閣で『春旅』しましょ♪
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

新鮮な海の幸『お造里』を氷結する器で食す!日本海味覚プラン