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2月23日、今日は何の日?『富士山の日』
2020/02/23
困った時の『今日は何の日?』ネタ(^^ゞ
今日、2月23日は、

『富士山の日』だそうです。

パソコン通信NiftyServe内の「山の展望と地図のフォーラム(FYAMAP)」が、1996(平成4)年1月に制定。これとは別に、山梨県河口湖町が2001(平成13)年12月に、静岡県が2009(平成21)年12月に制定。

「ふ(2)じ(2)さん(3)」(富士山)の語呂合せと、この時期、富士山がよく望めることから制定されたようですね(*^_^*)

『富士山』と言えば、ユネスコ世界遺産!
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は2013年6月26日、カンボジアの首都プノンペンで開催した世界遺産委員会で、日本政府が推薦した「富士山」(山梨、静岡両県)を世界文化遺産に登録しました。富士山は古来、日本の象徴として日本人の山岳信仰や葛飾北斎らの浮世絵の題材にもなり、文化的意義が評価されてとのことです。正式名称は、「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」。
富士山の世界遺産を含めて、日本には現在18件の文化遺産と4件の自然遺産が登録されています。

そうそう以前、何気なく見た番組で、ユネスコ世界文化遺産に指定された富士山が取り上げられていました。

富士山は、古くから日本人の信仰と芸術の源泉とされ、一年の降水量が20億トンを超え、麓にたくさんの湧水をもち『水の山』と呼ばれているそうです。山の表面には川はなく地下のメカニズムには多くの謎が残っており、樹海に出現した『氷の宮殿』、忍野八海に秘められた『水中洞窟』など、水が創り出した絶景を最新の4Kカメラで撮影しながら、知られざる富士山の水の世界を紹介していました。
ナレーターのセリフに『水の聖地』と言うキーワードが出てきましたが、ここ糸魚川は、糸魚川ユネスコ世界ジオパークに認定されています。まさに『大地の聖地』なのでは?と勝手に思った次第です。

上の画像は5月の高浪の池。

糸魚川の特徴は、何と言ってもフォッサマグナがあり、日本の国石に選ばれているヒスイ!!
この二つをひも解きアプローチすることで、初めて糸魚川ユネスコ世界ジオパークの中身が見えてきます。たくさんのテーマが凝縮された糸魚川ユネスコ世界ジオパークは、やっぱり『大地の聖地』でしょ!!っと更に勝手に。。。(^^ゞ

それでは、『大地の聖地』を巡った後はホテル國富翠泉閣の温泉の純粋なお湯につかり、心にぬくもりを満たしてみませんか?